奇妙なさやから人間が出てくるっていうのがおもしろかった。入れ替わった人型には感情がないって設定だけど、やっぱ感情って大事なのかね。あんまり目新しさも感じないし、B級映画すれすれな感じだけど、その後何…
>>続きを読む 「先生、話を聞いてください、僕は正常なんだ。
わかってください。狂ってなんかない。僕も医者なのです・・・。
事件の始まりは先週の木曜日・・・」
私の好きなジャック・フィニイの小説の一つ…
このレビューはネタバレを含みます
設定のずさんさがヒドイ笑。
孵化している複製の造形は素晴らしいが、なぜか眠ったらそれにすり替わるというのが無理筋すぎる。彼女が終盤眠ったとき、なんか特殊能力によって連中は察知して急いで鞘みたいのを持…
Strangerさん「ぶっ放せ!ドン・シーゲル セレクション」にて。
ジャック・フィニイのSF小説「盗まれた街」の4度映画化された記念すべき一作目。カーペンターの傑作「ゼイリブ」をはじめ、亜流やその…
巷間言われるほど傑作とは思えなかった。本来のラストであろうハイウェイのシーンで映画が終わっていればまた違ったかも知れない。スタジオ側の要請で付け足さざるを得なかったというラストとオープニング、それに…
>>続きを読む事前の高い期待レベルには残念ながら届かなかった。印象に残ったのは、ケヴィン・マッカーシーのクリニックから街の広場を見下ろす場面。人がわらわらと出てきて当たり前のようにサナギだかサヤをトラックから乗用…
>>続きを読む272.1966
何度もリメイク、影響を与えた作品は数知れず。
最も影響を与えたB級映画と言っても過言ではない。
設定や展開は面白いものの、やはりB級というか当時のSF映画という感が強く、低予算、…
”スナッチャー”とは”かっぱらい””強奪者”の意味。後にリメイクが「SF/ボディ・スナッチャー」(1978)、「ボディ・スナッチャーズ」(1993)、「インベージョン」(2007)と何度も作られた古…
>>続きを読む