saodake

ボディ・スナッチャー/恐怖の街のsaodakeのレビュー・感想・評価

3.5
この発想の元になったのはなんなんだろう。時代背景からすると赤狩りあたりなんだろうか。
最近で言えばQアノンが騒いでたゴム人間なんてまさにこの映画そのものだし、陰謀論者が共鳴しやすい内容かもしれない。
でも周りがどんどん変わっていってしまうという恐怖は普遍的なテーマだし、何度もリメイクされるのも頷ける。
ラストが希望的な終わり方をしてしまうのはなぜかしっくりこない。
saodake

saodake