地獄の逃避行の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地獄の逃避行』に投稿された感想・評価

邦題を「地獄みたいな逃避行」という意味だと受け取っていたので、主人公が手汗まみれでハンドル握りしめながら「逮捕嫌ァァァァァ!!」と叫ぶカーチェイスが見られるのかと思っていたけど、「地獄の中での逃避行…

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ひでP

ひでPの感想・評価

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【テレンス・マリック】
存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 2010年発表)の43位。
xo

xoの感想・評価

3.5

若者の普遍的な感情を描いた映画。基本的に彼にも彼女にも共感はできないものの、最終的には切ない気持ちにさせられてしまう。経験というよりその感情に共感できるというか。 物語後半になり、破滅が見えていくと…

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邦題のダサいことダサいこと…

マーティン・シーン繋がりで「地獄の黙示録」から「地獄の逃避行」となったのだろうけど。

次々と殺人を犯しながら逃げる、若き2人。
実話ベースの話のようだが、描き方のせ…

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テレンス・マリックのデビュー作。野生が似合うマーティン・シーン。残念な邦題。警察が「ジェームズ・ディーンに似てる」と笑う、そんな"Badlands"。また観たい。
Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

2.7
地獄の黙示録で話題のチャーリーシーンだから地獄の逃避行?
それで観客を呼べると踏んだんだろうか? ありえない愚行だ。

1958年にネブラスカ州で起きた連続殺人「スタークウェザー=ヒューゲート事件」を基に、15歳の少女と、その父親を殺した男の逃避行を描く。生きる伝説と呼ばれる巨匠 テレンス・マリックの監督デビュー作。…

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好き、定期的に見たくなるけどサブスクないから買おうかな...
普通なら映すとこを映さず映さんでも良いとこを映す。行間のある映画。ちょっとしたアクションもまた良い。
カカヲ

カカヲの感想・評価

3.8

虚無感


監督、脚本/テレンス・マリック

1958年に起きた連続殺人
「スタークウェザー=ヒューゲート事件」
こちらをモデルに描かれた
若い2人の破滅的青春ロードムービー

キット25歳(マーテ…

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