DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。
あらすじは記憶を無くした男ジャックことエル・ヤンキー。
マフィアが牛耳る小さな町で地下闘技場に身を寄せていた。
そんな彼の脳裏にかつて愛した女性マリアンの姿がチラつくが…というもの。
『マシンガン・ファーザー 悪党に裁きの銃弾を』の監督・主演コンビ作。
こん時はジェシー・ジョンソン名義やった
スコット・アドキンスはチョイ役でアクション一切なし…
カウボーイハット姿はカッコ良かった
『スカーフェイス』のスティーヴン・バウアーが主人公の相棒役
主人公の過去が明らかになっていく地下闘技場モノ
主人公演じるドミニク・ヴァンデンバーグはモノホンの人なので、動きは良かった！
シャドーのキレが凄い！
アクションは闘う舞台があまりにもしょぼ過ぎるという事もあってか、撮り方に問題があるのか凄味は感じられなかったけど、回し蹴りを多く繰り出したり、痛グロ骨折り、眼球が飛び出たりとバイオレントな描写がしっかりしていて良かった！
返り血を浴びながらも闘う姿は怖い
主人公と相棒のドラマは地味ながらも丁寧で求心力がある。
クライマックスの銃撃戦は爆破も拝めるし、刀で斬りかかったりと死人がいっぱいで景気は良いけど、全然撃たれないのは流石に無理がある立ち回り🤣笑
