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風に濡れた女のna坊のレビュー・感想・評価

風に濡れた女(2016年製作の映画)
3.7
『風に濡れた女』奇妙な質感でありながら、ある種まじめにポルノをやろうとしてるのにびっくりした。禁欲から寸止めへ。そして間宮夕貴の棒を使ったエチュードから主人公の男のタガがはずれ、徐々にエロスだけで成り立っているかのように崩壊していく世界。演技はセックスだ、芸術は爆発だ!的な何か。
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