70年代、シドニーで異常気象になり、土砂降りや雹が降りだした。白人の企業会計を専門とする弁護士(リチャード・チェンバレン)が、アボリジニーの殺人事件の弁護人を受け持つことになり、異常気象は世界の終末…
>>続きを読む現実世界と夢の中とふわふわした様な、グニャリと世界が歪むような感じがしたり不思議な映画だった、重低音の音と共に予知夢をみせられていつの間にか眠りに落ちてしまい、目が覚めて映像を戻して見直しての繰り返…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
字幕無し鑑賞。英語が点々としか分からず(悔しい)内容を妄想して補完。
主人公は南米にルーツを持ち、アボリジニと南米の種族が過去に交流を持っていて、それが終末的な預言と繋がっている…?主人公がしじゅ…
のっけから全盛期の黒沢清のような不穏さがあり、これは乗れるか??と思ったが案の定退屈だった。 ピーター・ウィアーは『フィアレス』の冒頭のように高速道路にジェット機の残骸を見せると言ったような、違和感…
>>続きを読むDVDが廃盤で足元みられた価格で取り引きされるのを横目にしていた作品。突然のBD化である。スピリチュアルやオカルトはとても危険ではあるのだが、その一方で堪らなく魅力的でもある。タルコフスキーの映像詩…
>>続きを読む