G行為

ドラゴン電光石火’98のG行為のレビュー・感想・評価

ドラゴン電光石火’98(1994年製作の映画)
2.5
ドニーさんお約束の暴力デカ。もう何度目でしょうかw

今作ではその暴走っぷりが明らかに捜査の弊害になってて、警察の本業としてはかなり足の引っ張りよう。
犯人に私怨の個人的事情もありながらも、「悪事は見逃せない」と言って開き直るドニーさん。
最初は激怒していた、顔がちょっぴり濃い目の相棒も、いつの間にか打ち解け合っちゃったりなんかして。
アクションは早回しが多めですけど、蹴りなど型がカッコ良く決まっているので、その辺りはさすが。

94年製なのに'98とはこれいかに?
G行為

G行為