淫絶未亡人の作品情報・感想・評価

淫絶未亡人1976年製作の映画)

上映日:1976年05月15日

製作国:

上映時間:67分

3.2

『淫絶未亡人』に投稿された感想・評価

曽根中生×桂千穂だが、大騒ぎして盛り上がることもなく平坦な映画で終わっている。桂千穂のおそらくドタバタな喜劇をえらく淡々と撮っている曽根の不気味さという見方は出来るのかもしれないが…。三人の自慰行為…

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映画男

映画男の感想・評価

3.0
桂千穂脚本のおかげか、かなりコメディ色が強い。冒頭からゲラゲラ笑ってしまう。
上野オークラにて加藤義一監督の『教育実習生 透けたブラウス』と共に鑑賞
未亡人達と未亡人こましの男等が入り乱れてのコメディー

ヒロインがただのおば様にしか見えず、山科さんで多少は息継ぎできるものの、全体的にはおば様はご勘弁。

亡き夫の幻影を抱えている未亡人(珠瑠美)が、行き場を失った自己の性的欲動に翻弄されていく。子宮の疼きに苛まれている女性の苦心惨憺ぶりを描いている、日活ロマンポルノ。

「夫との思い出」を重んじる貞淑…

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曽根チューのライトコメディ大好き。ちょっとオバさんぽくていまひとつモテるのか謎の主演とその母。母が銀行出たあとバッグをひったくられる(ひったくりは庄司三郎)ラストシーンが唐突で最高!ミシンを動かしな…

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