矢吹健を称える会

パウダー・リバーの対決の矢吹健を称える会のレビュー・感想・評価

パウダー・リバーの対決(1953年製作の映画)
1.9
 ただただ面白くない。

 『荒野の決闘』と同じ話とのことだが(個人的に好きな『ミネソタ無頼』のキャメロン・ミッチェルがドク・ホリデイにあたる役を演じている)……。主人公が最初に馬を奪われそうになるシーン。そのあと酔いどれが暴れてるってんで酒場に突貫するシーン。超つまらない。その後ももちろんつまらない。つまらない芸人が出てくるとこだけ突然おもしろい。ここは納得のクオリティである。