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山の焚火のヒラリーのレビュー・感想・評価

山の焚火(1985年製作の映画)
3.8
アルプス山脈で自給自足の生活をする家族
聾唖の弟、坊やを見守る両親と姉
他者と関わりを持たない閉鎖的な環境は時間の経過と共に狂気を孕み…
爆睡しそうだと思って映画館で見るの止めたのに…思ってたのと全然違う!
坊やと言うには大きすぎる弟。17歳位に見えた。
うちは姉弟でハイパー険悪だから見ながらうっわ~~~~~~~~~~~ってなった(近親相姦地雷です)
途中からお姉ちゃんを真正面から映すカットが無くなった事や嘔吐等で察したけどキッツいわ…無理…
坊やが悪魔の子と称され、地獄の様な展開になってくのを眉間に皺を寄せて見た。
100年以上前フランスの洞窟で旅人を襲撃して近親相姦で子孫を増やした家族の事を思い出した(本作はそういった意図はないけど)
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