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山の焚火の324のレビュー・感想・評価

山の焚火(1985年製作の映画)
3.8
環境素材や画が良いだけに他がやや残念。営みが見えにくい。単純化された面白みのない説明的台詞、劇然とした展開。イノセントとかホーリーグーフとかではなく、完全に発達的・複合的なそれ。石積みアールブリュット。最小コミュニティ。近親のあれも弟のそれの理由すらも邪推させられるポツンと一軒家。
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