国務省の密使の作品情報・感想・評価

『国務省の密使』に投稿された感想・評価

機密文書を守るスパイ物で、敵対関係がとっ散らかってるけどかなり面白い。
列車の扱いがターナーぽく、決定的瞬間が停電のうちに起こるため真実が闇へ宙吊りにされるサスペンスはラストでタイロン・パワーが停…

>>続きを読む
pier

pierの感想・評価

4.0
東西冷戦下の、機密文書をめぐるスパイ・サスペンス。
単なるメッセンジャーのはずが、諜報員として活躍する羽目になるタイロン・パワー。
女優たちも美しく、一筋縄ではいかない役で見応えあり。

このレビューはネタバレを含みます

国務省の密使マイク・ケルズを演じるのは、当時38才のタイロン・パワー。
そのイケてるオーラで、展開の不可思議さも少々の不具合も全部チャラ(笑)
タイロン・パワーの魅力全開o(^o^)o

ワシントン…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事