オープニングの小刀会序曲で大興奮の龍門客棧!緊張感ある心理的駆け引きや剣戟のなかにちょっとクスリとさせるやりとりやふびんな韃靼の兄弟の話が盛り込まれ楽しめる。陥れられた忠臣の遺児を守るストーリーは「…
>>続きを読むキン・フー三作目にして、台湾初監督作品。日本初公開時のタイトルで、現在は『龍門客桟』と呼ばれている。初公開時はスプラッシュ扱いで、新橋文化で『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿』のポスターを見た。今ではカル…
>>続きを読む香港のドラゴンに続いて台湾のドラゴンも見ようかということで、動画配信がされているこちらも鑑賞。お話は悪い政治家に使える諜報部員たちを正義の剣士たちがやっつけるという典型的なアジアンヒーロースタイルだ…
>>続きを読む(別媒体から感想を転記)
2023/09/03
胡金銓の武侠映画の代表作で、蔡明亮の『楽日』で上映されていたあの作品。今の時代から観るとアクションはかなりゆったりに見えるが、逆にシネスコの幅をいっ…
20年くらい前にNHK-BSで見たきりだったけど、ふと気づくと松竹プラスで見れるようになってた。ラッキー!
明朝時代の中国でロケしたとしか思えない素晴らしい風景と衣装。
めちゃくちゃ強い宦官ラスボス…
『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)後編』
を見たのだが、残念ながらFilmarksにその項目がなく申請するのも面倒なのでここに書く。
キンフー監督は武侠映画を作ってたということだけし…
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