残酷ドラゴン 血斗竜門の宿のnori007のレビュー・感想・評価

『キン・フー 武俠映画の王（原題：大俠胡金銓）後編』

を見たのだが、残念ながらFilmarksにその項目がなく申請するのも面倒なのでここに書く。

キンフー監督は武侠映画を作ってたということだけしか知らなかったので、後編はちょっと自分にはハードルが高かった。
前編は彼のフィルモグラフィー、後編は彼の人物像にせまるといった感じ。

ただキンフー映画を一本も見たことがなかったのでなかなか言っている内容は実感出来なかったのだ。

しかしそこに登場するのはジョン・ウー、アンリー、サモ・ハン・キンポーなど錚々たる面々で、彼の偉大さは伝わる。

ただ晩年は生活に大変苦労されてたそうで、最後の作品も実現してほしかった。