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ヴァージニティ・ヒット〜苦悩と挑戦の記録〜のnのレビュー・感想・評価

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ウィル・フェレル&アダム・マッケイのプロデュースだけに作りはかなりしっかりしていて、むっちゃ観れる。

ファウンド・フッテージもの×童貞モノっていう、どこまでも2010年な映画(すでに懐かしさを覚える)。そんでここでのレビュー数の少なさが意外。普通にAmazonでレンタルできるし、『スーパーバッド』に付随して観る人がもっといてもよかろうに。

脚本的に、終盤のたたみ方にはちと無理があるものの。
中盤の折り返しとなる、プチドンデンエピソードとかもオモロい。男にとって都合の良すぎる提案なぞないのだ。

ま、ニコルたんが見てるだけで幸せになるタイプの可愛さでそれだけでOKなわけだけども。(調べたけどおそらくもう女優やってなくて残念)
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