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プリティ・イン・ニューヨークのyutaのレビュー・感想・評価

3.5
邦題はもはや意味不明の境地だから触れないでおく。全体的な感想で先行するのは主人公のどこがそんなに良かったのか分からないこと。
オーウェンが原題の通りにstupidさの塊みたいな人間で好きになれる要素0。容姿が特別秀でている訳でもなく、絶妙に空気を読めないし、被害者意識強めな割には自己肯定感と自尊心は異様に高く現実が見えていない。
誰も殴らず殺さず武器も持たないミラ・ジョヴォヴィッチが珍しくて観てて楽しいのと、役柄は全然良くないけど非常に綺麗なデニース・リチャーズが良かったくらい。
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