いいですねぇ。正直殺陣の古さは否めませんが、いちいち画角が決まっててかっこよさはありましたね。弓を徳利で受けて投げ返すのとか最高ですよ。いま撮れば相当興奮しちゃう映画だと思います。宿での心理戦もまた…
>>続きを読むウルトラ大傑作。一つの宿に集った悪の兵士軍団と正義の侠客が駆け引きや暗躍をする武侠映画。バチバチにキマった構図に小粋で侠気漲るキャラクター。全編かっこよさに溢れる映画でチョーおもしろい。ラスボスも強…
>>続きを読む悪政を敷く宦官により斬首された大臣の遺児を救助するべく、特務部隊が秘密裏に活動を開始する。前作「大酔侠」と共にワイヤー・アクションの礎を築いている、台湾産の武侠映画。1992年に「ドラゴン・イン」と…
>>続きを読むリズムのあるバトルシーンは観ていて気持ちよかった。
面白くはあるんだけど、登場人物が多すぎるのと、昔の感性にはついていけないのか、眠くなってしまった。見直したい。
最後の敵が強すぎる
あと、題名が…
最強の敵ツェンが辻本茂雄にしか見えない点、そして主人公たちを圧倒的に凌駕するその強さにどう立ち向かうか、と思ったら5人がかりで袋叩きにするという物理的解決法に笑ってしまった。
構図や編集に唸らされ…
3回目。
OPクレジット後の小高い丘の上に宦官たちが並ぶショット、あれは『駅馬車』のインディアン登場の反転構図よな。
人物の表情と態度で役柄の重要性を線引きをしちゃうのは、ある時期までのアジアの…
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