まったく前情報なしに見始めたので、半分ぐらい見てから「ブラピ」と知りました😅
後半は、ブラピとケイト・ブランシェットが演じる夫婦の物語になっていくのですが、どちらかと言えば、前半に登場する脇役たちがとても魅力的でした。
色使いも美しくて短いカットを、ディゾルブ(前のカットのフェードアウトと、次のカットのフェードインを重ねる編集手法)でつないでいくシーンがとても綺麗でした。
2008年、当時のアップルのテクノロジーを駆使したCGがすごい。
ブラピの若い時もCGらしいですが、ちょっとゲームのキャラクターっぽかったかな。
ディエイジング(若返り処理)の特殊メイクは、今でも難しいそうです。
ブラピもいいですが、やはり、ケイト・ブランシェットでしょう!🥰
若い役も、ダンサーシーンも、老け役も、美しいし、素晴らしい!