あいこ

ベンジャミン・バトン 数奇な人生のあいこのレビュー・感想・評価

4.5
とりあえずブラピがかっこよすぎて沼
なんとなく小説の「アルジャーノンに花束を」が思い出されたのはわたしだけかな、あと「僕は明日昨日の君とデートする」の作家さん絶対この映画観てるでしょうと思った
同じ世界を生きながら、同じ時の流れの中で生きることができない、同じように年を重ねることは出来ない。それでもともに生きてゆくことはできるよね
始めから終わりまで、きっとふたりしか入ることの出来ない世界があって、そこでは現実での時の流れ方なんて関係なかったんだろうね
観てよかった胸がいっぱいになった
あいこ

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