のみゅのら

ベンジャミン・バトン 数奇な人生ののみゅのらのレビュー・感想・評価

4.0
老人で生まれ、年をとるごとに若返っていく男、ベンジャミンの人生を描いた感動作。主人公のベンジャミンだけじゃなく、彼が出会う多くの人々の生き方も作品のメッセージに繋がっており、自分の人生についても考えさせられる。
全体的に切ない場面が多いベンジャミン。この奇抜なストーリーを映像にした監督を尊敬する。ブラピが撮影当時が40代のはずなのに、後半の20代くらいの顔のシーンはどうやって撮影したの⁉️と驚いた。
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