碧翠

ベンジャミン・バトン 数奇な人生の碧翠のレビュー・感想・評価

4.5
原作は今から100年前の1922年に
作家F・スコット・フィッツジェラルドが書いた短編集より

ヨボヨボのおじいちゃんみたいな赤ちゃんで産まれてきたベンジャミン
父に養老院の前に捨てられ黒人の施設長の元で育てられる事に
ベンジャミンは歳を重ねるごとに若返っていくのであった

「楽しみは金で買える」

「ハチドリがあんなに高く飛ぶのを初めて見た」

「ベンジャミン、君は私の息子だ」

「なりたい自分になればいい、タイムリミットはない。いつ始めてもいいんだ」

「変わってもいいし変わらなくてもいい、ルールなんて無いんだよ」

「故郷の川のほとりで暮らす人、雷に打たれた人、音楽が得意な人、アーティスト、泳ぐ人、ボタンを作る人、シェイクスピアが好きな人、母親になる人、そして…踊る人」

非常に満足出来た映画でした

☆再視聴
碧翠

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