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ベンジャミン・バトン 数奇な人生のAKのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

愛、人生の真理

姿形変わっても、その人自身は変わらない
変わらないというのは、その人自身の価値みたいなものが変わらないということ

その時その時間に価値を感じて楽しむこと、体験すること、経験すること関係を楽しむことが大切な気がした

永遠なものは無い

愛だけが永遠と感じる
大切な人との別れがあって、受け入れたとしても、そこには変わらない愛があると思った
直接的にはぶつけられないけど、内にある愛だったり想う気持ちは永遠

遅すぎることはない

ブラピの演技いかつすぎる
見た目はおじいさんで中身は子供難しいだろうなと思った
声色だけでできるものではないし、CGで加工しているとしても、心の年齢と見た目の年齢が離れすぎているから、そこを変な違和感なく自然と演技しているところ、凄いと思うし時間かかっただろうなと思う

生まれた状態に人は戻っていく

一緒に歳を重ねて時間を過ごしてその瞬間の価値に気づいて生きたいと思う

この時間は永遠にあるものではないこと
AK

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