このレビューはネタバレを含みます
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
(The Curious Case of Benjamin Button,2008🇺🇸)
【監督】
デヴィット・フィンチャー
【キャスト】
ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット
【Story】
80代で産まれた、歳を取るほど若返るというベンジャミンの一生
周りとは違うこと、人の命には限りがあることを認識し、船長、実の父、母親、エリザベス、デイジーとの出会いを通して、「人生は素晴らしい」ことを描く
【Memo】
時計が観客を映画の世界への入り口に
不思議な設定によって進む物語、映像に没頭
葉書っていいな
ブラピイケメン好き
ベンジャミンにとっては切なく儚い人生だったけど、最後は幸せやったのでは
人生とは
どんどん歳を取ること、色んな経験をすること、色んな人に出会うこと
ラストシーンの演出は、人生の素晴らしさを決めるのはどんな人と出会って、どんな人と過ごしてきたかっていうこと?