"最後はみんな同じよ
道のりが違うだけ
だから自分の道を選びなさい"
こうやって言える母親になりたい
セリフの一つ一つが切なくて心の奥深くにすっと入り込んでくるかのようで心地よかった
ハチドリは永遠を表す
人生って不思議でみんなが平等に歳をとっていき、いつかは終わる限りあるもの
喜びだけじゃなくて困難や喪失もついてくるものだけど自分が愛するものを大切にしたい
死ぬ時に幸せな人生だったって思えるような人生を送りたいし、後悔したくない
エリック・ロスの脚本はセリフが観る人の心に呼びかけるようで、どこかおじいさんが語りかけるような感じもあって好きだなあ