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ベンジャミン・バトン 数奇な人生のRのレビュー・感想・評価

4.8
この映画は結構昔に見たっきり以降見ていませんでした。

当時見た時は、自分がまだ中学生くらいだったことを覚えています。
もしかしたら小学生だったかも?ww

当時はこういった長くて落ち着いた映画は見ていて飽きてしまう為あまり好んでみていなかったのですが、
CMをちょくちょく見ていたので気になって放映後1、2年経って見ました。

とても印象的な作品で、独特の世界観を持っています。

80歳代の老人の身体で生まれ、
愛する人は歳をとっていくが、
自身は年々若返っていく。

そんな状態の2人が恋に落ち、家庭を築くことの難しさを感じ、そして、離れていく。

愛するあまりの別れ、
そんな経験を今までにしたことがありますか?

この作品は、そんな現実を受け入れたくないが、受け入れねばいけない。そんな1人の男の人生と、愛する女性との愛の形を描いた作品です。
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