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ベンジャミン・バトン 数奇な人生のmegのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ぼっっろぼろ泣いた、、
数奇な運命すぎる、、
老いて死ぬ人みるのは嫌だけど、若返るとしても、永遠はないのね
長い映画だなあと思って観始めたけど、なんだか、長さにちゃんと厚みがあったから嫌な長さじゃなかった
人が死ぬってことに弱い、わたしのこころは
みんなそうか、、
思うところはいっぱいあったけど、今はなんかあっぷあっぷしてるわ、心が
ずっとずっと気になってた映画だったから、観られてよかった
ああ、最初と最後のワーナーブラザースロゴ、パラマウントのロゴも、全部ボタンなのか、、音は、バレエ始まる前のオーケストラか、、
序盤、逆に時を刻む時計職人の話、直接関係してくる?と思ったら、間接的だったね?ん?!!ガトー?!ボタン職人??の家???あの時代の白人黒人カップルは珍しいよね
不思議な運命はガトーさんから始まったのね
最初のほう、現代の病院では、耄碌しちゃったおばあちゃんが昔話してらあ、みたいに見えるけど、段々、手紙と共に確信に近付いていくのね
良い人に見つけて貰えたね
実のお父さんは、ベンジャミンが息子だと、いつから気付いていたんだろう、最初からかな、きっとそうだよね
老人ホームは死が身近だね
お世話になった人が、大好きな人たちが亡くなっていくのはつらい
船長さん、、戦争、、
ブラピの若返り方がすごかった、じつのお父さんが亡くなったあと特に感じた
デイジー、ずっとずっと若かった
最初の頃ベンジャミンのナレーションは、ちゃんとおじいちゃん声なのね
本が元なだけあった、中身がめちゃ厚い映画だったなあ
運命〜〜
愛し愛される人に出逢うのも大変なのに、出逢ってからもあんなに試練があるのは大変すぎるよーーー
おやすみ、ベンジャミン
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