ベンジャミン・バトン 数奇な人生のネタバレレビュー・内容・結末

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』に投稿されたネタバレ・内容・結末

若返るベンジャミンと老いていくデイジー、対比する2人が人生の節目で出会い、別れる様子を、死ぬ間際の病床のデイジーの口と、ベンジャミンの日記によって語られ物語が紡がれていく秀逸な演出。とても良かった。
わたしはこれめちゃくちゃ好きなんだよな。
まずこの設定が思い浮かぶのがすごいし、泣けるし、とにかく好きなんだよな。


3回目くらいの視聴。

好きな映画だろうと
細かい展開は忘れられるので
新鮮な気持ちで観た。


本当に本当に、素敵な話。
そしてどの瞬間も全てが美しい


結局船乗り時代の恋物語が
強く印象に残…

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好きな映画TOP5に入る。
あり得ない話だとは分かってはいるけど、とても面白い。
五感や身体的な不自由さでいうと老いていく上での状態と生まれてからの状態は確かに似ていると思う。
それでも荒れることな…

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老人として生まれた数奇な人生でも、最後は他の人と同様に死が訪れる。
デイジーのセリフの「誰だってみんな、最後はオムツをするのよ」が印象的だった。

年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、0歳で生涯を終えたベンジャミン・バトンの奇妙な人生。

みんなと同じように歳をとれない。切ない😢
特にデイジーとの関係に😢😢😢
互いの秒針は違う方向に…

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中身を見てくれる人に出会えてよかった

子どもになったベンジャミンが周りをわからなくなるシーン、看取るシーンつらい🥲

老人として生まれ歳を追うごとに若返っていくベンジャミンの人生と1人の愛した女性を描いたファンタジーと人間の愛の映画。
フィンチャー監督らしい面白い設定で最初から最後まで飽きずに観ることができた。
内…

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体が幼くなっていって認知症が発症したあたりつらかった
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