オーウェン

チャウ・シンチーのロイヤル・トランプのオーウェンのレビュー・感想・評価

2.9
チャウ・シンチーによる時代劇ファンタジー。

シンチーはカンフーのためにワイヤーワークを使うのではなく、ギャグのために使う。
そして自身の役柄は最下層からのし上がっていくという定番を貫いている。

どんどんと勘違いから出世していく様は笑えるが、腹に来るほどではない。
それとラストも続編有りきというのは、一つの物語として成立しきってないように思う。
オーウェン

オーウェン