にゃんこむ

RWBY Volume3のにゃんこむのレビュー・感想・評価

RWBY Volume3(2015年製作の映画)
4.5
仲間たちとずっと続くかと思っていた学園生活、勉強に冒険にワクワクする事がたくさん!
不運は脈略も無く起きるもの
少女達の希望を打ち砕くVolume3

モンティ・オウム監督が亡くなった後の作品ですが、スタッフの方の尽力で無事作品を継続出来る事となりました。

物語の転換となるVolume3
レビューを書くために見直しましたが、鬱展開過ぎて、初回はVolume3を見た後にもう見るのやめようかなぁと一度は思った程。スタッフ方の一人が制作当時、虚淵玄にハマっていたらしく……

ストーリーの展開以外にも、
今回の主軸はヴァイタル・フェスティバル!!
トーナメント方式の学園対抗バトルなんですが、ここら辺も日本のアニメを参考にしてる感がありますよね。
主人公チームや今まで出てきたキャラクター、初登場のキャラクターなど様々なバトルが見られて見もの!!

それにしても、Volume1と比べるとVolume3の3DCGは線が柔らかくなってより自然なCGになっています。
完成され切った作品じゃないだけ、こういう所の変化だったりも楽しめます。
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