2007年アメリカ映画。
ニューヨークのTV取材班が白人女性が無残にも殺された謎の巨大爬虫類グスタブを追ってアフリカのブルンジ共和国に行く、そこは政府が虐殺行為を行っていて内乱状態にあった。と言ったストーリー。
モンスターパニックに非人道的行為を繰り返す政府との絡みが両輪で描かれてますが、どちらも中途半端な印象でした。私としてはモンスターパニックに特化して欲しかったですね。
実話を元にしてる見たいですが、実話部分は巨大爬虫類が実在する部分だけみたいなのでいかようにも出来たと思いましたね。🤔
それとグスタブの造形は当時としては悪くなく、ちゃんとそれっぽく見えました。ただ襲われるシーンはカットが目まぐるしく変わってよく分からないし、夜のシーンも暗すぎてこれまたよく見えない!😥
雰囲気は良かっただけに残念です。😟