灯りの作品情報・感想・評価

灯り1959年製作の映画)

LAMPA

製作国:

上映時間:8分

ジャンル:

3.3

『灯り』に投稿された感想・評価

Tommy

Tommyの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

顔のように見える(あれは何?)モノからの光の明滅。
火の中で悲鳴をあげているようにも見える人形たち。
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.0
ロマン・ポランスキー監督がポーランド時代に発表した短編。

ふとした拍子に発火し人形から人形へと燃え移り、人形屋が炎に包まれるシュールさ。
撮影大変そうだなと言う感想。
最初の時計を映す右パン何テイクで決めたんだろね。(笑)
人形と炎との不気味さが美しくはあった。
ユウカ

ユウカの感想・評価

4.2
支配からの解放。
無数の叫び声が沸き起こり炎に包まれる光景には美しさと混沌が同居し悦びに満ちている。
小品だけどパワーがあってカッコいい。
M

Mの感想・評価

3.7
1959年に製作されたロマンポランスキー監督のショートムービー。人形の店が火事になる、言ってしまえばそれだけの話なのに、妙な怖さがある。さすがだなと。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.3
Mozart
《Rondo in D major, K.485》
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.0
人形は顔が命…。
暗闇の中で揺れ動く炎が人形の顔を照らす陰影が素晴らしい..★,
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

2.5


「灯り」

本作は59年にポーランドでポランスキーが監督した7分の白黒短編映画で、人形が所狭しと置かれた薄暗い店を捉え、灯の点いたランプが店内に落ちて人形たちに燃え移り、店は火に包まれると言うファ…

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shun

shunの感想・評価

3.5
視覚的に面白いアイディアが数個と、オチがあれば短編映画できる

人形を作っている工房が火事になるが道行く人誰も中で火が出ていることに気づかない。
短編らしい短編。引きつける魅力がある。これと『タンスと二人の男』が好きだった🐟
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