NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
1902(明治35)年1月に発生した、近代登山史において世界最悪とされる「八甲田雪中行軍遭難事件」。この遭難事故を基にした新田次郎の小説『八甲田山死の彷…
あの冬の八甲田でよくロケしたなあ…の一言。
さすがに実際に遭難が起きたエリアではなく、スキー場などがある八甲田の西側のエリアや奥入瀬渓流で多くロケしたようだが、当時の装備では地獄のロケであったこ…
新田次郎の本を原作にした映画。
この映画の音楽を芥川也寸志が書いていて、その曲の背景を知りたくて拝見。
音楽もとても良かったが、やはり映画。
机上の空論から始まった冬の八甲田山における雪中行軍。や…
芽吹く春、緑濃い夏、そして紅葉の秋、樹氷の美しい冬と自然豊かな登山スポットとして有名な青森県の八甲田山。
しかしその山は、1902年(明治35年)雪中行軍演習の遭難事件の舞台となり《死の山》のイメー…
当時
“天は我々を見放した。”
という大流行のフレーズは記憶にあったのですが
観たことありませんでした。
恐ろしい映画でした。
きっともう観ないと思います(笑)
「無人島に持っていく映画100本…
同僚の布教活動を受けて円盤借りました!
ごめん、推しは一瞬しか見つけられなかった笑
だって雪のシーンはコントラストが強すぎて全員の顔面が真っ黒なのよ!
字幕にカッコ書きで名前出してくれてて助かる…
©1977 橋本プロ/東宝映画/シナノ企画