2023/278
この映画のイメージずっとカルト系かと思ってたけど普通にハラハラドキドキスリラーでした。
公開当時は沢山内容で非難されて、パウエル監督のキャリアも失墜したみたいだけど、そこまで…
このレビューはネタバレを含みます
カメラを載せた三脚の足の先に付いた鋭利な刃で喉を付き、女性の苦しんだ顔を撮影することに喜びを見出す偏執的で猟奇的な主人公。そんな彼も自分が恋心を抱いた女性に対しては刃を向けられない。まあ悪くない話で…
>>続きを読むイギリスのサイコスリラー映画。たびたび『サイコ』と比較されることもあるほど、このジャンルでは有名どころの作品だとは思う。
カルト映画的な評価のされ方をしている印象だったから、どんな癖の強い作品かと…
シリアルキラーを扱ったサスペンス映画の古典だが、アプローチがなかなか興味深い。
主人公は女性の恐怖の表情をカメラに収めては殺す青年。しかし本人はその殺人衝動に悩みを持っており、この作品では理解不能…
「サイコ」と「血を吸うカメラ」
ストーリー
心理学者の息子であるマークは幼い頃、恐怖が人間に与える影響について、父親から絶えず実験をされていた。度重なる実験は、マークを次第に狂気の淵に追いやっ…
心理学者の父親の実験により、常に録画と録音をされながら育てられた主人公が、カメラマンとして生活しながらも自らの持つ衝動をカメラに納めるために実行へと移す
古い映画であり、サイコスリラーのパイオニア…
死に際に恐怖に慄く女性の顔を撮影することに取り憑かれた変態カメラマンの話。
『サイコ』と同時期に発表され、サイコスリラーの先駆けとなった古典的映画。
スローテンポかつ話としての捻りもないので、物…
この男、不憫。。😢
女の子も言ってたが、可哀想。。本当に可哀想。。
父親の呪縛の中で生き、その呪いによって父親に殺された男。
まさかラストシーンに泣くことになるとは思わなかった。。
少しイモいデヴ…