このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃカッコいいOPから、ガッツリ心を掴まれてしまった。
見なくてはと思っていたけど見ていなかった映画シリーズの一本だが、これは大傑作だ。
幼児期のトラウマから、病的なライフワークに取り憑か…
悪人を単なるモンスターではなく、そうならざるを得なかった過去を持つ1人の人間として描く作品は、いつ頃生まれたのだろうか。
本作の主人公は父親の心理実験によりサイコパス的な殺人鬼になるが、そのことに苦…
良良良良良良良良良良良良良❤️🔥すき。
こりゃ。めちゃくちゃ
はちゃめちゃに好きな映画だって思った。🎬
役者さん達も良い。
主人公のマークがどれだけカメラに囚われているかの演出が良過ぎて…
撮影行為=セックス。童貞風の殺人鬼。殺されるのを知らずに踊る女の躍動感。独特のリズムを刻む音楽。早まる鼓動の音。撮らずには(殺さずには)いられない男の姿が哀しい。生まれる時代が早すぎた(猟奇的だがと…
>>続きを読むうん、すごく良かった。
セックスの代替行為としての殺人、カメラで撮影するという事、窃視症、親からの虐待、映画の映画(メタ的構造)としても観れる点など、本当に1960年の映画なのか?とワクワクしてしま…