ちー

血を吸うカメラのちーのレビュー・感想・評価

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)
3.5
心が壊れちゃってる青年が恐怖におののく女性の顔を撮影しながら殺人を繰り返す。青年が「あ〜あこんなことしてちゃダメなのにな〜」という感じで、幼少期の体験からいびつな心になってしまった彼を周囲の人は変えられないし彼自身も衝動を抑えられない。世の中には創作することでぎりぎり踏みとどまってる人がいる。
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