レイチェル

血を吸うカメラのレイチェルのレビュー・感想・評価

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)
3.5
素敵な邦題に惹かれてクリップしていた作品。血を吸うカメラ…比喩ですもちろん。

『PEEPING TOM』(覗き見トム)。トムってどなた?主役はマーク。覗き見がやめられない病気。それは父親のせいらしい…

マークが覗き見したいシーンをカメラに収める話。そのシーンはその辺に落ちている訳じゃないので色々、やる。

結末が「そっち?」だった。あのヒロインに惹かれた訳が良く分からず消化不良。

警察がポンコツじゃなくて良かった。
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