若者(20歳前後まで)なら少しくらい羽目を外し、時には破茶滅茶に朝まで寝ないで遊び、欲望を解放し自由を謳歌するのが若さ故の特権。
決して犯罪行為や人を悲しませ迷惑をかけてはならないのが当たり前なの…
これは掘り出し物、いい映画だった。チャールトン・ヘストン主演の映画はそれほど見てないが、一番良かった。
プロローグ的な序盤の伏線が、しっかり終盤に繋がって、これはこれでありな終り方。本当は賭けの50…
勧善懲悪なウエスタンではないけど
母子と不器用なカウボーイの交流を丁寧に描いた傑作
今回のヘストンが一番好きかも
やっぱりこの人は喋らない方が良いね
普段みたいに傲慢な感じもしないし
クリスマスの…
西部男の詩情…
その昔、VHSで録画保存してた西部劇。
当時(若い頃)観た感想では、ラストがあまり好きじゃなかった思い出があります。ちょっと違うくない?みたいな(笑)
今、大人(年食って)になって観…
幼い頃から孤独に生きて愛を知らない老いたカウボーイが初めて触れた家族愛。哀愁漂う老いた無学な牧童を演じるチャールトン・ヘストンに心揺さぶられてしまうヒューマン西部劇。子供がヘストンに駆け寄って抱きつ…
>>続きを読む雇われ老牧童のウィル・ペニー(C・ヘストン)、テキサスからの牛追い臨時仕事も解散し次の仕事場を求めて別の牧場に仲間と移って行く。途中、毛皮商人と鹿の保有を巡って撃ち合いになり1人殺してしまい恨みを買…
>>続きを読む高倉健と倍賞千恵子の映画のようだ。ガンマンではなく牧童の話。それも寒ーいところの話だ。チャールトン・ヘストンは朴訥とした中年の男を見事に演じており、ベタで泣かせるシーンを楽しめる。マゾ的な痛ぶられっ…
>>続きを読む自分の名前を綴ってみようなどと思いもしなかった?まあ、年に何度かの給金の受け取りだけならバッテンでも十分か。しかし、そんなタカを括って、まさに我が身ひとつを生かして生きて来て半世紀、迎える老境の丸…
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