嫁のライブラリーより。日本語の吹替・字幕が無く,英語字幕で見ました。ので詳しいニュアンスは判んなかったな。
清朝末期の広東で活躍する弁護士にチャウシンチー。
ヤンチャな弁護士で弟子にもイタズラ。弟子の好きな娘を家に呼んで、キスさせると言い豚の舌を吸わせるというハチャメチャぶり。
そんなお弟子さんが香港で殺人犯に仕立て上げられ、弁護士として助けに行くという内容…のようだ。
やはり香港が英国から中国に返還される97年制作だと云うことが制作の背景として大きいようね。
イギリスに半植民地化されている清朝末期で、英国人弁護士の不当さに勝つというプロパガンダ色が強いようだ。
言葉がわかればもっと楽しめたんだろうけどなー。
あと、原題は“算死草”で計算高くてケチって意味らしい。
それがなんで邦題が“ハッスルキング”なの?橋本真也かよ?