次男と三男で牧場を守っていた。
何年も家を空けていた長男が帰省。
彼は殺人、強盗の疑いがかけられている悪名高いお尋ね者だったが、保安官は証拠がなく捕まえることができない。
当時幼かったため長男の記憶のなかった三男は、カリスマ性のある長男に感化され、次第に彼に憧れるようになる。
そんな弟を心配する次男。
事件は起きる。。。
長男演じるはロバートプレストン。
相変わらずの顔圧(こんな言葉ないけど)🤣。
本作では晩年のミュージカルスタアを思い起こす美声を少し披露。
思えば、彼は若い頃にミュージカル映画に出ていない。惜しいなあ☹️。ってことでここだけで観れて良かった。
ドラマの奥行きが無く、あっさりした印象。
これまた顔圧の高いジャックイーラムがまっとうな役で逆の意味で珍しかった😲。
ドラマになりそうな要素は多いのに盛り上がりに少しかける。
ラストもあっさり。
個人的に観れて良かったが、次に手に取るのはよっぽどのことが何かないとないかなあ😅。
※
大好きな1960年度版とは何にも関連がなかった。