母と娘として、女同士として、1人の女として、全ての視線で描き切っていた。
出演者全員の名演技があってこその作品。
誰1人として感情移入できないが、「人生」ことをリアルに切り取っていてオエエ〜〜っ…
お互いと憎みつつもお互いを愛している、純度100%のほっこりではないけれど2人の間にしっかりと絆が見える良い映画であったと思う。互いにダメ男が好きで彼らに振り回される姿は女性からすると少しイライラす…
>>続きを読む時代がぽんぽん進む割に時間経過が分かりにくいし、闘病中のはずのデブラ・ウィンガーが艶々なのは製作時代を考えても違和感。
自分はジョン・リスゴーと不倫しといて夫の不倫未遂にはキレ散らかすのもどうなのか…
アカデミー賞受賞作品であることと、シャーリー・マクレーンをこの間知ったばかりだから代表作のこれを観よう!と鑑賞。
正直、これが本気でアカデミー賞受賞作品なのか?と疑ってしまった。
話をまとめると、…
1983年のアカデミー賞で、作品賞/監督賞/脚色賞/主演女優賞(シャーリー・マクレーン)/助演男優賞(ジャック・ニコルソン)を受賞したとは…、この年は、よっぽど良い作品がなかったのだろう…な~んて思…
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