ジェームズ・L・ブルックス監督作だと『恋愛小説家』があまりに良過ぎて、あまり語られない本作。一応オスカー受賞作。
シャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガーの母娘の絆がアニメ『あたしンち』の親子を…
あっという間に5年くらい経っていて、かなりのスピードで時が流れていく。それぐらい時の流れを早く感じるときは実際にあるので、変に意地を張ったり後悔してる暇は本当はあんまりないんだろうなぁ、と思わされる…
>>続きを読む結婚を機に喧嘩の多かった母と遠く離れた町で暮らし始めた娘、一方で母は隣人で遊び人の宇宙飛行士の中年男と恋人同士になり・・・
アカデミー作品賞...なるほど...。
あまり自分が好きなタイプの作品…
クセ強母娘の親子愛。
コメディ調から強引な展開を見せるし、ちょっと日本人には理解し難い価値観があるし、シャーリー・マクレーンの化粧や服装が相当きっついしでかなり人を選ぶ。
でもなんか刺さるんですねぇ…
これオスカー…と思って観てたら終盤のシャーリーマクレーンが圧巻。
話の筋はお涙頂戴だけど、母娘の置き方よかった
旦那はどこまで行っても他人(旦那は悪くないんだけど、居眠りしてて看取れていない描写すご…
若干、強引な展開ではあるけど、そう思っても泣いちゃった笑
母娘だけど、親友のような関係性がなんかすごく良かった
母と娘、義母と婿、母と息子、親友、夫、いろんな人間関係があるけど、どれも改めて難し…
母ひとり子ひとりの濃厚な母娘の関係。何でも話せてぶつかり合ったり気を揉んだりという関係は自分からは遠い物語だったので入り込めなかったな。いつものバッチリメイクより娘の看病でおろそかになった薄化粧の母…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
喧嘩は絶えないけど、友達のような母娘で素敵でした。
ピンクで花柄のフリフリを着たオーロラが印象に残っています。
不倫されるエマも、破局してしまうオーロラも、上手くいかないのが現実っぽくていいです。
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