クラーウィス

愛と追憶の日々のクラーウィスのレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
3.5
派手なBGMが流れるわけでも、ケレン味溢れる台詞があるわけでもないが、映画にも色々な種類があることを知った。大人な雰囲気というか、プライベートな空気を感じたというか、母と娘の関係性が印象的です。
どの登場人物も完璧でなく、それが人間ドラマや作品の世界観を構築している。