アサミ

愛と追憶の日々のアサミのレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
2.0
えっこれいい映画なんだ...
母オーロラと娘エマの母娘の物語。
2時間ちょっとの中で最終的には子どもが3人となるのでまあまあなスピード感でストーリーが進む。
それは別にいいんだけどどうにも薄っぺらく一体何を見せられているんだ?という気持ちでした。
女のめちゃくちゃ勝手な部分、自由奔放と言えば多少聞こえがいいでしょうか、が前面に出ている気がして観ていてあまり気持ちのいいものではなかったな。

ていうかこれ毒親の話だと思ってたらどうやら母娘の絆を描いたハートフルな映画っぽくてびっくりしてる。
ちょっと変わった母娘関係じゃなくて異常な母娘関係に見えてました。

オーロラとギャレットのドライブデートシーンは何か良かったけどエマの長男が両親の情事を察して外に出るのあれ笑えるシーンとして入れてるのか何なのか分からなくて無理だった。
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