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愛と追憶の日々のJ1reviewのレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
2.0
ファンキーな母娘が娘の結婚・子育てや母の恋愛などを経ながら交流し続ける話。

自分には正直意味が分からない映画だった。下品で子供じみた大人、嫌なシーンの背景で能天気に繰り返されるハートウォーミングなメロディ、我慢する子ども。自分の許容範囲の狭さのせいだろうか、前向きには見られなかった。子どもと離れる父親の思考が理解できない。子どもとの別れで自分の存在価値みたいなことを言い出すのも生々しすぎてしんどい。隣のおっちゃんが唯一の救い。

ただ、賞いっぱい取ってるんだよな。自分の家族観がおかしいのだろうか。
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