名作です!
アカデミー作品賞はじめ数々の賞に輝くのは
当然と納得の映画です‼️
この “母娘”の愛憎劇。
昨年ご逝去された「神田沙也加」さんと💧
確執はあったものの愛娘を失った悲しさを…
隠し切れない「松田聖子」さんの関係を、
思い出してしまいました。
女にとって
一番の親友は娘であり母なのでしょう。
それはいつの時代も、きっと❤️
この映画を一言でいえば・・・
「女の人生、いろいろあるわ」です。。
恋愛して結婚したら女は終わり⁉️
そうじゃないと、この映画は言っている。
昨年、「瀬戸内寂聴」さんが亡くなった。
徳の高い尼さんという印象で見てたけど、
出家する前は不倫したり娘を捨てたり、
本能のままに生きていたんですね💥
知らなかったから結構びっくりした。
人間生まれてから死ぬまで、誰であっても、
どんな立場でも、どんな年齢でも、友情、
愛情、不倫も含めて人を好きになるんです💖
そして…愛する人の死でポッカリ空いた穴は
残された家族と友人とで、時間を掛けて…
埋められていく。。
人生の栄枯衰退。生きていれば色々あるが、
やはり一人は寂しい💦…ということを再認識
させられた。
『愛と追憶の日々』
この素晴らしい邦題はもしかしたら、
残された人の事を言っているのかもね 💯