椿姫

愛と追憶の日々の椿姫のレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
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「恋愛小説家」「スパングリッシュ」のブルックス監督。
40年ぶりにまた見ました。
忘れられないセリフがある映画。これだけで名作です。
反抗期真っ盛りでそっけない長男に死の床で言います。

「ままが死んだあといろいろ思い出すわ。ママが死んでも自分を責めないで。ママを愛していてもそういわなかった。憎んでいるふりをしていても分かるのよ」

親を亡くしたあとは後悔が残ります。
椿姫

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