森田和敬

愛と追憶の日々の森田和敬のレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
4.0
ストーリー自体はダメンズ好きのバカ娘映画なんだけど
適度にユーモアを塗した良く出来たシナリオが踏み止まらせてる

とは言え
前半は何度か一時停止して怒りを鎮める必要があるくらいイライラした
バカ夫の無反省な態度がもうね・・・

それを最後まで観させたのはやっぱりシャーリー・マクレーン!!
前〜中盤の演技は勿論だけど
エマの癌が判明する終盤なんかオスカー獲得も納得の素晴らしさ
森田和敬

森田和敬