愛と追憶の日々に投稿された感想・評価 - 7ページ目

母娘の強い絆を、シャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガー主演で描いた感動ドラマ


夫を早くに亡くし、娘・エマと2人、ヒューストンで絆を深めてきた母・オーロラ
しかし、21歳になったエマは母の反対…

• #死ぬまで観たい映画1001本

1983年のアカデミー賞作品賞受賞作。

神経質に娘を気にかける母親オーロラと、
母親の反対を押し切って教師と結婚した娘エマ。
それぞれの生活と恋愛を十数年に渡って追いながら、母と娘の共依存的な関係…

シャーリー・マクレーンの鉄の女っぷりが凄かった。強い強い！
娘役のデブラ・ウィンガーも気は強いがキュート。とにかく顔が可愛い。ハスキーボイス。


女同士、夫や彼氏のことをあけすけに話す。この辺り…

• #昔はこんな題名が流行ったなぁ

「愛と追憶の日々」を見ました。1984年のアカデミー作品賞受賞作です。

少し風変わりな母娘の、約30年間にわたる愛憎を描いた作品です。ジェームズ・L・ブルックス監督が、淡々と、そして美しい音楽とと…

1984年、第56回のアカデミー 作品賞作品。
母親役のシャーリー・マクレーンと娘役のデブラ・ウィンガーの共演がとてもリアルな親子関係を映しています。
タイトルもとても有名なのに、今までなかなか観る…

物語の展開がスピーディーで観やすい
最初はなぜアカデミー賞？と思ったけど、家族の関係性がリアルに描かれてる
登場人物みんなが理想的ではないけどすごく現実味があるなぁと…
母親と娘って時には喧嘩するけ…

「恋愛小説家」「スパングリッシュ」のブルックス監督。
40年ぶりにまた見ました。
忘れられないセリフがある映画。これだけで名作です。
反抗期真っ盛りでそっけない長男に死の床で言います。

「ままが死…

娘の幸せを強く想う母の話。
観終わった後の余韻がすごかった。
久しぶりに映画で泣いた！
息子たちに言う、子供はお母さんのことを好きなのにうまくできないって自分のことだよね、、、

人のことを強く想っ…