国税局査察部に勤める女性と巨額脱税犯の攻防を描いた物語。
話運びのテンポが良いので映画自体は見やすいが…主人公を含めコッテリした各キャラをイマイチ活かし切れていない印象…
軽快かつドライに問題解…
午前十時の映画祭13にて鑑賞
“伊丹映画は大人の嗜みである”
遜色ないどころか際立っている男と女、仕事と私情は、大人のドラマってこういうことでしょ⁉ というのを教えてくれる♪
伊丹監督が生きていたら…
マルサの女はお茶汲み係ではない。5歳の息子を母に預けて働くシングルマザーだ。昭和の時代に社長なんてやれるのは大抵男だから余計にシングルマザーの主人公が彼らを鋭く追い詰めるのは新鮮だし爽快。男だらけの…
>>続きを読む子供の頃、TVで流ていた。
『スーパーの女』を観ていた私は、同じオイニーを嗅ぎとりあえず観る事にした。
やはりアノ女の人は強くて、お金の話だけど良く分からないまま他人がプレイするゲームを見てるように…