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何だこれは?ストーリーがさっぱり読めない。突然登場する主人公の得体が知れないし、不明の死体、そこで出くわす浮浪者。ドタバタ劇が最後まで続くがラストシーンまで結局分からない。機関車やバスの暴走シーンな…
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・二階、死体の発見
・手の影
・喋れない女、本当は喋れる
・17と書かれた札
・首飾りの取り合い
・機関車での攻防
・ラスト、隠し持っていた首飾り
・ミニチュアによる列車表現
・徐々に増えていく登…
何が何だか分からないまま話が展開し、暴走して、いつの間にか終わった…。
前半は、キャンドルでできる人影が不気味。後半は『バルカン超特急』(←邦題に納得がいかない)よりずっと超特急感が出ていたと思う…
ある屋敷に集まる人達、何の因果なのか、そこには一体の死体が落ちていた。
誰が犯人なのか、という疑問は一切深掘りせずに物語は二転三転とぐらついていき、暴走列車の如く暴れ始める。ストーリーは乱暴も乱暴だ…
アルフレッド・ヒッチコック監督作品!
世界名作洋画劇場⑨
ジェファーソン・ファージョンの小説と戯曲を併せて映画化したそうです。
夜、廃屋となった家に1人の男がやってくる。
家の中にはホームレス…
後年のヒッチ作品を予感させてくれるようなドキドキ感もあり、活劇もあり、となかなかの佳作。
観始めると音楽しか鳴らないのでサイレントか、と思ったら、トーキーだった。
ちゃんとセリフあり。
「片手の…
話がどんどん予想しない方向にハイスピードで転がっていく。タイプは違うが山口雅也の「解決ドミノ倒し」を思い出した。バスジャックされたことに気がつかない乗客が「今日は妙に早いねえ」みたいに呑気なとこが笑…
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