第十七番に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『第十七番』に投稿された感想・評価

h1sash1kjm

h1sash1kjmの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

何だこれは?ストーリーがさっぱり読めない。突然登場する主人公の得体が知れないし、不明の死体、そこで出くわす浮浪者。ドタバタ劇が最後まで続くがラストシーンまで結局分からない。機関車やバスの暴走シーンな…

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はる

はるの感想・評価

2.5
★1112作品目
☆2022年︰62作品目

宝石泥棒を捕まえる為に屋敷にやってきた刑事が、死体を見つける物語。

観やすくはあったけど、よく分からないうちに終わってた感もある。

このレビューはネタバレを含みます

・二階、死体の発見
・手の影
・喋れない女、本当は喋れる
・17と書かれた札
・首飾りの取り合い
・機関車での攻防
・ラスト、隠し持っていた首飾り

・ミニチュアによる列車表現
・徐々に増えていく登…

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michi

michiの感想・評価

-

何が何だか分からないまま話が展開し、暴走して、いつの間にか終わった…。

前半は、キャンドルでできる人影が不気味。後半は『バルカン超特急』(←邦題に納得がいかない)よりずっと超特急感が出ていたと思う…

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話が転々としてなかなか掴めなかった。
後半の列車のシーンはこの時代としてはかなりの迫力なのでは!

2021-609
arch

archの感想・評価

4.4

ある屋敷に集まる人達、何の因果なのか、そこには一体の死体が落ちていた。
誰が犯人なのか、という疑問は一切深掘りせずに物語は二転三転とぐらついていき、暴走列車の如く暴れ始める。ストーリーは乱暴も乱暴だ…

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nagaoshan

nagaoshanの感想・評価

3.6

アルフレッド・ヒッチコック監督作品!

世界名作洋画劇場⑨

ジェファーソン・ファージョンの小説と戯曲を併せて映画化したそうです。

夜、廃屋となった家に1人の男がやってくる。
家の中にはホームレス…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.3

後年のヒッチ作品を予感させてくれるようなドキドキ感もあり、活劇もあり、となかなかの佳作。

観始めると音楽しか鳴らないのでサイレントか、と思ったら、トーキーだった。
ちゃんとセリフあり。

「片手の…

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話がどんどん予想しない方向にハイスピードで転がっていく。タイプは違うが山口雅也の「解決ドミノ倒し」を思い出した。バスジャックされたことに気がつかない乗客が「今日は妙に早いねえ」みたいに呑気なとこが笑…

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okawara

okawaraの感想・評価

3.6
サスペンスというよりミステリーの筋書きゆえ、ヒッチコック作品として評価するならば、見どころはクライマックスのみ。
原始的なクロスカッティングも、ここまで活劇を徹底すれば、抜群におもしろくなる。

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